本と知識

こんばんは、みきです(*^^*)

久々に読書のお話。今回はこちらを読みました!

相変わらずミステリーを読み耽っております。男子高校生2人の、ほんのり暗く苦い青春を謳歌しながら舞い込んでくる不思議な事件を紐解いていくお話でした。

内容に触れてしまうとネタバレになってしまうので避けますが、個人的につい本屋で手を伸ばしたポイントが、主人公2人が図書委員ということした。

ストーリーの中で図書館の分類番号というものが登場して、それが物語のキーにもなるんですが、その番号が何か分かっているといっそう面白く感じられる構成になっていて、知識があると楽しむ幅が増えるんだなという気付きがあり、そういう意味でも収穫のある一冊となりました(っ´ω`c)

経験と知識はやっぱり沢山あって損はないんですね。


ではでは(*^ー^)ノ