色が色々

こんばんは、みきです(*^^*)


辞書とか図鑑見るのって、楽しいですよね!図鑑は写真を眺めるだけでも楽しいですし、それに付随した説明文を読むのも面白い。辞書は、気になる言葉を調べたら上下左右の言葉を見てみるし、そこに載ってる近い言葉を調べにいき、また新しい言葉と出会う、なんてのを繰り返すのは紙でもデジタルでもやってしまいがちですね。
最近遊んだ事典としてはこんなのがあります。


色の名前と由来だけでなく、CMYKの配分や、その色が登場した文学作品の引用がされていて、実用的に色を作れたり、この事典から派生して文学作品に触れるきっかけが生まれたりなどができるので、ただ色の名前を知るだけじゃない楽しみ方のできる良い事典です(っ´ω`c)
自分が読んだ事のある作品が出てくると、あそこの色はこんな色を指していたのかとより理解が深められるし、単純に「これ読んだ!」とテンションが上がるので、そこも楽しみの一つですね。楽しみ方色々! 一つだけに括られないのが素敵な事典の紹介でした。


ではでは(*^ー^)ノ