色辞典

こんばんは、みきです(*^^*)

4月も終わりが近付き、GWが始まったという方もいらっしゃるかもしれない時期になりましたが、例年と違い不要不急の外出を控えないといけないこともあり、自宅で何が出来るのかをあれこれと模索する動きがメディアでも紹介されていますね。
私はあいも変わらず積み本を切り崩していく事を楽しんでいるのですが、それでも本屋や図書館へ行けないというのは少しつまらないなと感じてしまったりします。
新しい出会いを求めたい時に役立つのがネットを通して手軽に入手できる電子書籍ですね。通販という手もありますが、配達してもらう事を考えると、今は我慢かな、という気持ちになります。
電子書籍、お手軽なんですが、お手軽すぎるのも困り物で、買うつもりが無かったものや普段本屋で見かけても買うまではいかなさそうな本をついついクリックして購入してしまうんですよね……
買い過ぎ注意と自分を抑えながらも、面白い出会いもありまして、『色辞典』というものは、読み物というよりは参考書籍みたいなものではあるんですが、色そのものや配色によって与える印象が言語化されていて、個人的には分かりやすく面白い一冊でした。
色の使い方も看板屋さんには大事な武器ですからね。良い勉強にもなりました(´∀`*)
ではでは(*^ー^)ノ