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戦略経営者
2009/05/29 金曜日 10:09:01 JST

 

今回沖縄の看板屋さんエーツーサインが全国誌に載りました!

        

通常、オフィスビルや商業施設向けの看板製作会社といえば、茉莉花様tファサード看板「看板」という製品を作るメーカー的な存在。だが沖縄県のエーツーサインはもう一つ別の顔を持っている。業績アップのお手伝いをする経営コンサルティング会社としての顔だ。販促ツールである看板をどううまく活用して売上を伸ばすか。その助言・提案をする。
「お客さんが飲食店などのお店に入るときにまず目にするのは看板です。看板のイメージで入店するかどうかを決める人も多い。どんなデザインの看板にするかで、売上げは多少なりとも違ってきます」と語る永吉英社長(38)は、看板製作の依頼を受けるとまず最初に綿密なヒアリングを行う。そこで顧客の要望を聞き出し、それに沿った数種類のデザインを提案したうえで、その中から選んでもらう。さらにそのデザインをパソコン上の店舗写真に合成して、ながよし ひでる社長その印象を確認する。それで納得がいけば製作に入る。
「ターゲットにするのは歩行者か運転手か、あるいは目線が近距離か遠距離かなどでデザインや設置場所が変わってきます。『結果がでる看板』にするためには、そこまで考える必要があるんです」
じつは建物オーナーと直接やり取りしながら効果的な看板を作り上げていくというやり方は、看板業界では必ずしも一般的ではない。
通常、看板製作の仕事は建物の建造を取り仕切る元請会社の下請けで行うケースが多く、そうなるとどうしてもコストの枠内で抑えることが優先されてしまい、宣伝効果の有無は二の次となる。こうした現状に永吉社長は以前から違和感を抱いていた。「元請会社に言われるがままに看板を作っているだけでは、本当に顧客に喜ばれる看板は作れない」。そんな思いから「沖縄の総合的な看板コンサルテイングサービス」を提供する会社づくりを目指してきた。

         

同社では昨年、沖縄県の離島にある民宿の看板製作を請け負ったことがある。「古くなった看板を、もっと宣伝効果が期待できる看板に変えたい」という依頼を受けてのことだった。その民宿では、レンタルバイク&自転車の事業も行っており、そのPRもしたいという希望をオーナーは持っていた。
このとき永吉社長が提案したのは、看板の設置場所の変更だった。これまでは建物二階の壁に設置していたが、その場所では観光客の目にとまりにくいと永吉社長は判断した。そこで、港方面から来た観光客の目に一番とまりやすい屋上部分によりデザイン性を高めた看板を設置することを提案した。
これがドンピシャリで当たった。新しい看板を設置すると、すぐにレンタルバイクと自転車がすべて貸し出し中となるという従来では考えられない成果をあげた。
エーツーサインが沖縄県内で評判を高めていったのは、こうした実績が認められたのに加え、「総合的な看板コンサルティングサービスの実施」をテーマに経営革新の承認を獲得した点も忘れてはならない。これにより、会社の信用力が以前よりもさらに増した。
経営革新計画の中には、ITを活用したアフターサービスを新たに始めることを盛り込んだ。顧客ごとに作った「看板カルテ」(データベース)を使って、例えば台風が来る前の日に「①今すぐきてほしい②後できてほしい③必要ない」といった三択制のアンケートをメール配信し、迅速な故障・修理・予防のサービスをする。つまり同社では企画から製作、そしてメンテナンスまでの看板サービスを「点」ではなく「線」として総合的に提案できる社内体制を築こうとしているのだ。

 
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